香川に行ってきた【粟島・志々島】(その2)

2日目

朝ごはんはしっかり和食です。

f:id:hitorikamo:20190921231557j:plain

今日はしま子のチャリに乗って島の端っこの方(上新田港)まで行ってみます。
f:id:hitorikamo:20190922184725j:plain

山を2つ超えるらしく、まあまあな坂道らしい。

電動でもない普通のママチャリなので気合いれて行きます。

 

海沿いの道を登ります。

f:id:hitorikamo:20190922184755j:plain

ひと山超えるとちょっと開けたところに出ます

f:id:hitorikamo:20190922184912j:plain

 静かで平和です。

f:id:hitorikamo:20190922184938j:plain

この辺にも集落があって確か民宿とかもある。

鳥居がありました。向こうに海が見える。

f:id:hitorikamo:20190922184959j:plain

さらに、もうひと山越えます。

けっこうつらい。

たまにちらりと見える美しい海の景色を励みにがんばって進みます。

f:id:hitorikamo:20190922185225j:plain

二つ目の山のほうが断然しんどいです。

わたしの旅はこんな景色が多いよ。
f:id:hitorikamo:20190922185220j:plain

 下りは爽快です!しかし帰りは下った分また登ることになるのさ

集落が見えてきました。

f:id:hitorikamo:20190922185250j:plain

やっと着いたよ、ぶいぶいがーでん!

f:id:hitorikamo:20190922185423j:plain

個人のお宅のお庭だそうですがあちこちお花畑とブイアートがいっぱいです。

こんにち和!

f:id:hitorikamo:20190922185823j:plain

静かな天気のよい午前中でまるで夢の中のようなふわふわした気分です。

f:id:hitorikamo:20190922185934j:plain

 ちょうちょがひらひら飛んでました。

f:id:hitorikamo:20190922185553j:plain

アサギマダラという蝶々らしいです。

遥か南の沖縄ぐらいから渡ってきた、渡り蝶的な蝶々らしいです。蝶々にも鳥みたいに渡るやつがあるなんて知らなかった。

ピンクのこの花に寄ってくるらしく、そのために植えてるらしいよ。

通りがかりのおじさんが教えてくれました。

f:id:hitorikamo:20190922190256j:plain

しかも、うじゃうじゃたくさん飛んでいました。写真わかりにくいけどレアな蝶々の群れ。

f:id:hitorikamo:20190922190342j:plain

さよなら、ぶいぶいがーでん。まるで白昼夢でした。

 

志々島ゆきの船に乗るため、わたしは急いでいました。

来た道を戻ります。景色めっちゃきれい!

f:id:hitorikamo:20190922191031j:plain

またもう一度ふたつの山を越えて、何とか、またもとの港に戻ってきました。

f:id:hitorikamo:20190922191115j:plain

11時発の志々島ゆきの船に乗らねばなりません。

急いで自転車を返却し、船に乗り込みました。なんとか間に合った。

f:id:hitorikamo:20190922191351j:plain

ちなみに、この船は志々島に行く前に上新田港(さっき行ったぶいぶいがーでんのあるところ)にも立ち寄ります。

上新田港から船に乗れば時間短縮なんですが、自転車返さなきゃだしいろいろ考えた末こんなルートになった。

 

そして、いよいよ志々島へ到着!

f:id:hitorikamo:20190922191438j:plain

志々島は粟島より断然小さな島で、人口はなんと20人ぐらい。

民家はけっこうありますが空き家が多いのかなー。ひっそりとしたのどかな島です。船を下りた観光客も私一人っきりでした。

島の地図はこんな感じです。でかいカマキリもナチュラルにいる。

f:id:hitorikamo:20190922201820j:plain

ここの島のみどころは樹齢1200年の大楠です!

とにかく、こちらもあまり時間はありません。次の船に乗らなきゃならないのでこの島の滞在時間は2時間くらいしかありません。

早速、島の一番のみどころであろう、大楠を見にいきます。

 

綺麗に花壇が整備されています。

かつて住民がたくさんいた頃は花の栽培が盛んだったそうです。

f:id:hitorikamo:20190922191532j:plain

大楠に向かうのはこのほっそい民家の間の道。

f:id:hitorikamo:20190922191610j:plain

途中道を間違えたんだか間違えてないんだかよくわからず不安になりますが

f:id:hitorikamo:20190922191639j:plain

そんな時はこの亀が道案内をしてくれます。(要所要所にいる)

f:id:hitorikamo:20190922191651j:plain

坂道です。階段きっついけどがんばります。

石垣はお寺のだったような気がする。

f:id:hitorikamo:20190922191725j:plain

登ってきたので振り返ると絶景です!

f:id:hitorikamo:20190922191736j:plain

ふう。志々島はほんとにのどかで、観光客はほんとにわたし一人だけでした。

というかもう住民とも全くすれ違わない。

さらに登るとこんなベンチもあります!

ハートかわいいカップル用かな。

f:id:hitorikamo:20190922191758j:plain

さらに、山道を進むと大楠への案内表示があるよ。

f:id:hitorikamo:20190922191837j:plain

ここからは少しくだり。どきどき。

f:id:hitorikamo:20190922191859j:plain

角を曲がると、出ました大楠!

f:id:hitorikamo:20190922191946j:plain

でっか!!

カメラに収まりきらない。

f:id:hitorikamo:20190922192044j:plain

大楠独り占めです。

日が差してほんとに神々しい。

とってもでかくてどっしり見守ってくれてるような安心感があります。

なんとも言えぬ神秘的な気持ちになりました。

この大楠を昔の人も見つめていたのさ

f:id:hitorikamo:20190922192105j:plain

そりゃ鳥居も祀る。

 

ゆっくり時間をかけて眺めていたかったのですが、信じられないほど蚊が多くて長居できませんでした。

 

ありがとう、さよなら大楠さま

 

帰りは来た道をもどります。

ちなみにもう少し先へ進むと展望台とか、さらにはハイキング(登山?)ロード的なのもあるらしいのですが私は時間がないのと蚊に参っていたので早く山道をでたくてすぐ戻ることにしました。

 

きれいな瀬戸内海がみえます。むこうは四国の本土かなあ。

f:id:hitorikamo:20190922192139j:plain

 

こういう島のせまい道好きです。

f:id:hitorikamo:20190922192221j:plain

男木島ぽい。

 

集落に戻ると商店の前にこんなのがありました。行きしなは気づかなかった。

蚊取り線香あるから借りて行ってね!て言われてたのに気づかず素通りしてました。

必須だと思います。ほんとに蚊だらけでした。

f:id:hitorikamo:20190922192240j:plain

 

志々島で見ておきたいものがもう一つありました。

お墓です。ちっちゃい小人のおうちみたいなものがずらーと並んでいます。

知らずに見るととても不思議な光景です。

f:id:hitorikamo:20190922192336j:plain

両墓制というふたつお墓をつくる風習のなごり?らしいです。

大楠とお墓と、これが見られるだけで志々島にくる価値があると思う!

 

きれいなお花。

f:id:hitorikamo:20190922192448j:plain

お花が増えて花の島として復活したら、さらに魅力的な島になるでしょう。かわいい。

 

ちゃんと島猫もいます。

f:id:hitorikamo:20190922192459j:plain

志々島の歴史のパネル展示もあります。

昔は子供達もたくさんいた。。

f:id:hitorikamo:20190922192535j:plain

寅さんの紹介もありました。舞台になったことがあるらしいよ。

 

まだ、もう少しだけ時間がありました。

f:id:hitorikamo:20190922192551j:plain

船着き場のすぐ前にある「楠々」という休憩所があってそこで休ませてもらいました。

f:id:hitorikamo:20190922192648j:plain

まだ新しくて綺麗でかわいいところです。

 

とてもとても親切なオーナーさんがいろいろとお話してくれました。

志々島は島おこしに力が入ってます。

この休憩処だけ見るとまさか人口20人の島だとは思えない。

あまりに規模が小さいためお馴染みの瀬戸芸にも参加?してないと聞きました。

そんなひっそり具合がとても好みです。勝手に好きになりました。

 

船の時間になってしまいました。

f:id:hitorikamo:20190922192746j:plain

やっぱり滞在時間が短すぎた。

実は志々島には古民家改装したゲストハウスもあります!

次は泊まってみたいなー。

 

さよなら志々島。

f:id:hitorikamo:20190922192827j:plain

 

で、また粟島に戻ってきました。

f:id:hitorikamo:20190922192946j:plain

宿のすぐそばにあるのにまだ入ってなかった海洋記念館を見学しました。f:id:hitorikamo:20190922193001j:plain

明治時代からの海員養成学校の建物が保存されているものです。

雰囲気あります。

f:id:hitorikamo:20190922193027j:plain

ティファニーのような青、素敵でしょ。

f:id:hitorikamo:20190922193043j:plain

はい、海洋記念館の見学も終了です。

ここもお花きれい。

f:id:hitorikamo:20190922193030j:plain

またまた船の時間になりましたのでこれでこの旅の終了です。

f:id:hitorikamo:20190922193102j:plain

志々島からの船とは違ってこちらの船は人がいっぱいでした。

 

粟島、志々島どちらもとても好きになりました。

やっぱり瀬戸内の島はなんとなく安心感もあって住みたくなる。

 

ちょっと滞在時間が短すぎたので今度はもっとゆっくり来たいと思いました。

 

おわり!